Encyclopedia Penguinnica 私家版ペンギン百科

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ハネジロペンギン

  • Eudyptula albosignata
    ハネジロペンギンの学名。"エウディプトゥラ アルボシグナータ"。種小名''albosignata''は「白い印のついた」の意がある。
  • Eudyptula minor albosignata
    ハネジロペンギンをコガタペンギンの亜種として取り扱った場合の学名。
  • White Flipper Penguin
    ハネジロペンギンの英名。
  • さくいん
    *[[ハネジロペンギン]]
  • コガタペンギン
    5種類または6種類の亜種が認められており、オーストラリア南部のものはフェアリーペンギン、ニュージーランド北島のものはキタコガタペンギン、クック海峡周辺のものはクックコガタペンギン、ニュージーランド南島のものはミナミコガタペンギン。チャタム諸島のものはチャタムコガタペンギンと呼ばれる。また、ハネジロペンギンをコガタペンギンの亜種と見なす学者もいる。
  • コガタペンギン属
    属名''Eudyptula'' (→Eudyptula)。ペンギン科の1種属。コガタペンギンおよびハネジロペンギンが属している。
  • コロラ
    コガタペンギンのマオリ語での呼び名。ハネジロペンギンも区別せずにこの名で呼ばれる。
  • シロツバサペンギン
    ハネジロペンギンの別名。
  • ニュージーランド
    赤道と南極のほぼ中間にある島々からなる国。地理的にはオーストラリア大陸に隣接している(と表現される)が、実際には2000km程度離れている。北半球と南半球との違いがあるものの、日本とほぼ同じ経度に広がっており、気候的にもよく似ている。面積は日本の大きさのおよそ4分の3。民族構成はヨーロッパ人と先住民であるマオリ人からなる。公用語は英語とマオリ語だが、普段は英語が共通語として使用されている。国としては北島と南島が中心だが、周辺にチャタム諸島、バウンティ諸島、アンティポディーズ諸島、オークランド諸島、スネアーズ島など[[ペンギン|ペンギン(1)]]の棲息している島々が点在している。棲息している[[ペンギン|ペンギン(1)]]の種類も多く、南島周辺を中心としてコガタペンギン、ハネジロペンギン、フィヨルドランドペンギン、キガシラペンギンが、また周辺の諸島でイワトビペンギン、スネアーズペンギン、シュレーターペンギンが棲息している。ペンギンの化石が発見されていること、現存する[[ペンギン類]]の中でもっとも原始的とされるコガタペンギン属がニュージーランドに集中していることなどから、[[ペンギン|ペンギン(1)]]発祥の地として考えられている。
  • ハジロコガタペンギン
    ハネジロペンギンの別名。
  • ハジロコビトペンギン
    ハネジロペンギンの別名。
  • ハネジロペンギン
    ハネジロペンギン
  • ペンギンの種別
    ペンギンの種別はいくつかの考え方が存在します。ハネジロペンギンをコガタペンギンの亜種として取り扱い17種とするものと、ハネジロペンギンを独立種として扱う18種とするもののが一般的に用いられています。2010年10月に国際鳥類学会議がペンギンを19種とするリストを発表しました。ハネジロペンギンをコガタペンギンの亜種とする一方で、イワトビペンギンの3亜種を独立種として取り扱うものです。鳥類学の国際的な公式種別は今後19種となるものと考えられます。しかしながら、イワトビペンギン3種のうちナンベイイワトビペンギン(ニシイワトビペンギン)とヒガシイワトビペンギンの2種は身体的特徴の差が非常に小さいので同一種(ミナミイワトビペンギン)として扱った方がよいとの考え方もあり、非常に混迷を呈しています。
  • ホワイトフリッパーペンギン
    ハネジロペンギンの別名。ハネジロペンギンの英名(White Flipper Penguin)より。
  • マガイコビトペンギン
    ハネジロペンギンの別名。コガタペンギン(コビトペンギン)の亜種であることを強調して命名されたものと思われる。"まがい"ってネーミングがすごいなぁ。まだ"モドキ"とつけられなかっただけいいのかな?
  • リラックスペンギン
    2006年2月に発売されたポストカードブック。青柳昌宏をはじめ宮崎正峰、ジョセフ・ワース、ペンギンハンドブックの著者でもあるポーリン・ライリーの4人のペンギン研究者が撮影した写真を元に編み上げている。ペンギンとの距離の近さはペンギン研究者ならではのもの。宮崎氏の撮影したハネジロペンギンの写真や、ワース助教授の撮影したアルビノのキングペンギンなど、今までのペンギン写真集では決してみることができないカットも納められている。
  • 亜種
    分類学上の[[種|種(生物学分類)]]の小区分。地理的影響など(例えば、海を隔てた場合など)により、種内の個体間に形質の違いが現れた個体群を指す。一般的には種族間では交雑はできないが、亜種間では交雑が可能。18種存在する[[ペンギン|ペンギン(1)]]は、学者によっていくつかの亜種が提唱されている。例えば、キングペンギンにはニシキングペンギンとヒガシキングペンギンの2種類の亜種が提唱されている。また、独立種と亜種の区別も学者によってまちまちで、ハネジロペンギンはコガタペンギンの亜種として扱われたり、独立種として扱われたりで取り扱いはさまざまである。