Encyclopedia Penguinnica 私家版ペンギン百科

趾瘤症


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読み
しりゅうしょう


動物園水族館で飼育されているペンギンに発生する病気で、趾(あしゆび)の裏にできた小さな傷から雑菌が侵入することにより起きる炎症。症状が悪化するとウオノメ状に角質化し趾が腫れ上がり、痛みから歩行異常になり、衰弱や敗血症などにより死に至ることがある。飼育下のペンギンは野生のペンギンに比べ立っていることが多く、地面も濡れているので雑菌が繁殖しやすいため、発症するのだと考えられている。