Encyclopedia Penguinnica 私家版ペンギン百科

しらせ(2)


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読み
しらせ


現在南極観測船として使用されている艦船。砕氷船しらせ(初代)の後継艦として舞鶴のユニバーサル造船で建造された。全長138m。基準排水量12,500tと先代しらせよりひとまわり大きくなっている。19ノットの最大速度で航行が可能で、氷海航行性能の向上、燃費低減、省力化、海洋・大気汚染、省エネ対策など環境に最大限配慮したエコシップとして設計されている。ヘリコプター3機の搭載能力を持ち、部隊マークにペンギンを描いた海上自衛隊岩国航空基地所属しらせ飛行科のヘリコプターが運用されている。定員は230名で、通常175名の乗員により運用され、南極観測支援活動では80名の南極地域観測隊員を昭和基地まで運ぶ。先代しらせと同様に自衛艦であるが南極観測支援が主任務であるため、当然ながら非武装であり、自衛隊の所属だが建造費は防衛庁(現・防衛省)ではなく文部省(現・文部科学省)予算から支出されている。2009年5月就役。

参考資料

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