Encyclopedia Penguinnica 私家版ペンギン百科

ケープペンギン


評価

危急種(VU A2bcde+3bce)

 判定

主に卵の採取と、グアノの採集および商業漁業によって引き起こされた生息地の減少の結果、急速な個体数の減少が観測されているため危急種として判定された。この減少は近い将来も続くことが予想され、このままの減少率が続くと、70年以内に絶滅する恐れがある。

推移

1988年
危急種
1996年
危急種(LR/nt)
2000年
危急種(VU A1acde+2bce)

摘要

 主な脅威

  • 生息地の喪失/減少−漁業による採集(進行中)
  • 生息地の喪失/減少−その他(過去)
  • 外来種(直接種に影響を与える)−捕食者(進行中)
  • 収穫(狩猟/採集)−食物(過去)
  • 事故死−漁網による捕獲(進行中)
  • 汚染−水質汚染−油膜(進行中)
  • 自然災害−その他(進行中)
  • 生態系の不均衡−競合種(進行中)
  • 生態系の不均衡−捕食種(進行中)
  • 人間の干渉−レクリエーション/観光(進行中)
  • 人間の干渉−その他(過去)

 個体数の動向


 保護活動

  • 研究活動−脅威(必要)
  • 研究活動−動向/モニタリング(必要)
  • 生息地/場所単位の活動−維持と保護(必要)
  • 生息地/場所単位の活動−回復(必要)
  • 生息地/場所単位の活動−保護地−新しい保護地の設定(必要)
  • 種単位の活動−再導入

編者コメント

過去の経緯はもちろんのこと、船舶事故による流出石油での汚染が最大の脅威となっている。SANCCOBなどの活動がなければ絶滅危惧種近絶滅種にカテゴライズされていたかもしれない。